top of page

Q、K18とK18YGでは、色合いはどう違いますか?

更新日:2022年9月30日

A、K18とK18YGは一見違うように見えますが、色も金属も同じものです。

一般的な金製品は、金の他に金属を混ぜて加工します。

それは、純金だと柔らかすぎて加工し難いからです。


昭和の時代は金と言えばK18、K14くらいしか種類がありませんでした。

時代が進むにつれて金に混ぜる金属に幅が出来た為、色んな色が増えました。


今では一般的なK18PGのようなピンクゴールドが出てきた辺りから、色分けする為に表記がK18からK18YGに変わったと言われています。


よく見る表記として、同じデザインの色選択の際にピンクゴールド、ホワイトゴールド、イエローゴールドがある場合、色が解りやすいPG、WG、YGの表記を、

同じデザインでもプラチナと金の場合、金はK18のみの表記になっているようです。


K18とK18YGは同じ金属ですが、場面によって使い分けされているという感じで覚えていただけたらと思います。


最新記事

すべて表示
Q、婚約指輪と結婚指輪の違いは何ですか?

婚約指輪は(エンゲージリング)「婚約の証」として、主に男性から女性へ贈るものです。 ダイヤモンドなどの宝石があしらわれた華やかなデザインが特徴で、特別な場面で身に着けることが多いです。 結婚指輪は(マリッジリング)は、「夫婦の証」「永遠の愛の誓い」として、夫婦二人が交換し、日常的に身に着けるペアリングです。普段使いしやすいシンプルなデザインが一般的です。

 
 
 
Q、ホームページ閲覧特典はありますか?

A、特にありません。 買い取りに関しては、初めてでも常連さんでもホームページを閲覧されていてもポスティング情報誌くららの半券をお持ちでも皆様平等に1gあたり50円アップしております。 シルバーアクセサリー手作り体験教室では、メールお問い合わせから予約された方でも電話で予約された方でも来店予約された方でも店内の商品に使える5000円割引券をお渡ししています。

 
 
 
Q、ジルコンとジルコニアは同じものですか?

ジルコンとジルコニアは名前が非常によく似ていますが、全くの別物です。 一番大きな違いはその起源にあります。 ・ジルコンは「天然の宝石」ジルコンは地球の内部で長い年月をかけて形成された天然石です。ケイ酸ジルコニウムを主成分とするけ鉱物で、イエロー、ブルー、カラーレスなど豊富な色合いを持ちます。古くから装飾品として用いられており、高い屈折率からダイヤモンドに匹敵する強い輝きを放つことが特徴です。 ・ジ

 
 
 

コメント


この投稿へのコメントは利用できなくなりました。詳細はサイト所有者にお問い合わせください。
© 2027 watanabe hōseki
bottom of page