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ご不要になったネックレス、リング、イヤリング・ピアス、ブローチ等を買取いたします。
貴金属部分が金(orプラチナ)かメッキかわからなくても
無料で査定します。
切れていても、壊れていても、片方だけでも小さなダイヤモンドでも買取しています。

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ダイヤモンドの買取

ダイヤモンドはカラットの大小に関わらず買取いたします。
リングについている小さなダイヤモンドや
ピアスの小さなダイヤモンドも買取いたします。
鑑定書がなくても買取いたします。(鑑定士が査定します)

貴金属の買取

刻印の確認、試金石を使って検査、比重計を使って比重値を確認します。

※試金石を使って検査する場合は、品物を試金石に軽く擦る事が必要です。
 買取に出される意思がある方のみに限ります。

ネックレス、リング等のジュエリー製品全般
パラジウム
金盃、銀盃
金とプラチナのコンビ製品
コイン、記念メダル
金歯、メガネフレームなどを買取します。

買取できないもの

「円」表記のあるものは、日本の法定通貨なので買取できません。
粉末状などの品位が特定しずらいもの、メッキ製品(GP、GFなど)

金・プラチナ・銀・パラジウムの相場は毎日変動します。
買取相場も毎日変動します。
土曜日・日曜日・祝日はお休みで相場がたたないので、
前日の相場(土・日は金曜日)の買取価格になります。

買取査定は無料です。

その場で現金にてお支払いいたします。
(品物によっては後日になる場合があります)

ご来店時「運転免許証、健康保険証などの身分証明書」をお持ちください。

​金の判別方法

金には純金(K24)から金の含有量によって、コインに多いK22やK21.6、リングやネックレスだとK18、K14が多いです。
​金は他の金属に比べて種類が多いので様々な判別方法で検査していきます。

①刻印を確認する

ジュエリーに使用する貴金属には、どんな金属なのか刻印が打ってあります。まずは刻印を見てまず確認します。

※刻印によって含有量が変わります。
※金相場は純金(K24)の相場になります。
​※買取の際は、含有量によって価値が異なります。
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リングの刻印

②試金石検査

金は金メッキや金張りだったりする場合もありますので、試金石を使って金が含まれているかを調べます。

​この試金石を使っての鑑定は古代エジプトの頃より使われている方法で試金石に鑑定する品物を擦りつけ、試金石についた条痕の「色合い」や試金石についている条痕に硝酸を垂らし「酸との反応」を観察し、金の品位を判定します。
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​金色の品物を擦りつける

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​条痕を確認

​▼

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​条痕に硝酸を垂らします。

​水で硝酸を洗い流しても条痕が残っているか確認します。

※今回、水をかけて確認しましたが、撮影の見やすさを考えてこのような紹介となりました。
​本来は硝酸を垂らした状態で条痕が消えるか残るかの確認が出来る為、水での確認は必要ありません。

​品物の一部を擦りますが、1回で擦る重量は1/1000g程度ですし、目立たない場所を選んで擦りますので、大きな傷が残ることはありません。

③比重検査

​品物に金が含まれているようでしたら、比重計を使って比重値を調べます。
​比重値を調べることで、品物がどんな物質で出来ているかをある程度特定することができます。デザインによっては正確な数値が出ない場合もあります。
比重値が金と同じ金属もありますので、比重値のみでは断定出来ません。
​その場合はお預かりして蛍光X線分析装置を持っている所で調べます。

​④蛍光X線分析検査

品物にX線を照射して、どんな金属かを内部まで分析する検査です。
​構成元素などの金属の中に含まれるすべての金属を割り出すことが出来ます。
この分析装置はとても高価な為、店頭に設置して検査出来るものではありません。

なので、当店ではお預かりして蛍光X線分析装置を持っている所で調べます。

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